IT用語集 › セキュリティ › ヤン・ホルン
2017年にSpectreとMeltdownの両方を、複数の学術チームと並行して単独で発見したProject Zeroの研究者。
ホルンがGoogleのProject Zeroに加わってまだ日が浅かった2017年6月、Intel、AMD、ARMに、プロセッサの投機的実行が本来アクセスできないはずのデータを漏らすと通報した。これとは独立に、グラーツのダニエル・グルースのグループとポール・コーチャーも同じ結論に達していた。結果は2018年1月にSpectreとMeltdownとして公表され、ホルンの名は両方に載っている。
それ以外にも、Linuxカーネルのバグを数多く見つけている。多くは微妙な競合状態や寿命管理のミスで、行き着く先は権限昇格だ。報告には動作するPoCが付き、説明は予想より短いことで知られる。