iPlug2
詳細情報
- 開発者
- Oli Larkin、Alex Harker
- 種類
- C++製オーディオプラグインフレームワーク
- ソースコード
- github.com/iPlug2/iPlug2
寛容なライセンスのC++製オーディオプラグイン用フレームワーク。JUCEより小ぶりな選択肢で、片足をブラウザに突っ込んでいる。
起源は、2000年代にREAPERの周辺で育ったCockosのオープンソースライブラリWDLに含まれていたiPlugである。Oli Larkinは長年独自のフォークを保守し、2018年頃にAlex Harkerとともに書き直してiPlug2とした。DSPとUIを一度書けば、同じソースからVST、Audio Unit、AAX、CLAP、スタンドアロンアプリをビルドできる。
JUCEとの違いは2点ある。ライセンスがzlib系の寛容なもので、クローズドソースの商用プラグインでも料金は発生しない。そしてWebAssemblyにコンパイルしてWeb Audio Modulesにできるため、同じエフェクトをウェブページ上で動かせる。コミュニティははるかに小さく、その差はドキュメントに表れている。