ImageWriter
詳細情報
- 開発
- Apple
- 発売
- 1983年
- 種類
- ドットマトリクスプリンタ(9ピン)
アップルが1983年に出した9ピンのドットマトリクスプリンタで、レーザーが台頭するまでApple IIと初期Macintoshの標準的な出力装置だった。
9ピンの印字ヘッドの前をトラクター紙が通り、Macintoshの画面をドット単位でそのまま再現できた。QuickDrawのグラフィックスも、プロポーショナルフォントも同様だ。Macが文字ではなく画像としてページを送っていたからである。粗い解像度とドットマトリクス特有の騒音を別にすれば、PostScriptよりずっと前から「見たままが得られる」プリンタだった。
1985年のImageWriter IIは、4色リボンを縦にずらしてカラー印刷ができた。同じ年に、LaserWriterが書体品質の印刷を引っさげて登場すると、役割分担は明らかになった。安価な日常の出力と複写式帳票にはドットマトリクス、活字組みに見せたいものにはレーザーである。