IT用語集 › ハードウェア › ジョヴァンニ・ポレーニ
1709年に最初のピンホイール式計算機を作り、落下する重りで動かし、そして腹立ちまぎれに叩き壊したパドヴァ大学の教授。
ヴェネツィア出身の博学者でパドヴァ大学教授。水理学や物理学のほか、サン・ピエトロ大聖堂のドームの構造的安全性の評価で知られる。1709年に二つの新機軸を持つ計算機を記述した。ライプニッツの階段状ドラムに代わる、歯数を調整できるピンホイールと、動力としての落下する重りである。伝えられるところでは、アントン・ブラウンがより優れた機械を作ったと聞いて、自分の機械を壊してしまったという。ピンホイールが本当に普及するには、1870年代にオドナーとボールドウィンが再発明する必要があった。