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G64

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-24

完成したセクタではなく1541の生のGCRビット列を保存するディスクイメージ。D64では消えてしまうコピープロテクトを再現できる。

D64は標準フォーマットのディスクを前提に、デコード済みのセクタを格納する。これに対しG64は、トラックの内容を媒体上にあるとおり、同期マークも含めた生のGCRのまま保持する。形式はエミュレータVICE向けに考案され、わざと規格を破ったディスクを保存する手段になった。

これが効くのは、規則破りで自分を守っていたもの、つまり余分なハーフトラックや変則的なセクタ長、故意に壊した同期、読むたびに値が変わる弱いビットなどである。D64はこれらを一切表現できないが、G64はできる。代償はファイルが大きくなることと、DOS経由ではなくニブラでGCRレベルから読み取る必要があることだ。

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