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Fairlight CMI

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-28
詳細情報
作成者
ピーター・ヴォゲル、キム・ライリー
公開
1979年
種類
サンプラー兼ワークステーション

世界初の商用サンプリング・ワークステーション。約2万5千ドルのオーストラリア製コンピュータで、80年代ポップスにオーケストラ・ヒットをもたらした。

シドニーのピーター・ヴォゲルとキム・ライリーは、モトローラ6800を2基載せ、キーボードとモニター、画面上に波形を直接描けるライトペンを備えたコンピュータ楽器を作った。狙いは音の合成だったが、売れたのはサンプリングのほうだった。初期の購入者にはピーター・ガブリエル、ケイト・ブッシュ、ジャン=ミシェル・ジャール、ハービー・ハンコックがいる。

1982年のシリーズIIで加わったPage Rシーケンサーは、ステップシーケンサーとピアノロールの両方を先取りしたグリッドだった。ストラヴィンスキーの「火の鳥」からサンプリングしたオーケストラ・ヒット「ORCH5」は、1982年以降の無数のレコードで鳴っている。会社は後に映画・テレビ向け音響へ転じ、2016年にBlackmagic Designが買収した。名前はDaVinci Resolveのオーディオページとして残っている。デモグループのFairlightは、この名前を拝借したものである。

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