Elevated
雪をかぶった山岳風景を描く2009年の4kイントロ。4096バイトでどこまで行けるかを示す、いまだに定番の見本。
ElevatedはRGBAとTBCの作品で、映像はIñigo "iq" Quilez、シンセはMentorが担当し、Breakpoint 2009の4kコンペで優勝した。数分間、カメラは霧と雪と夕方の低い光に包まれた、手続き的に生成された山々の上を滑っていく。陰鬱なサウンドトラックも含め、全体が多くのファビコンより小さなファイルに収まっている。
種はノイズである。地形は数学的ノイズ関数を何層にも重ねてGPUシェーダ上で計算しており、ジオメトリを保存する必要がない。シーンの名作リストでは常に上位に入り、iqはこの技法をShadertoyや、広く読まれているプロシージャルグラフィックスの解説記事へと発展させた。