EFM(8-14変調)
詳細情報
- 考案者
- Kees Schouhamer Immink(Philips)
- 発表
- 1982年
- 種類
- チャネル符号(変調方式)
CD で各データバイトを14ビットのチャネルビットに変換し、レーザーが確実に読める長さのピットに保つチャネル符号。
CD はビットをそのまま記録しない。1970年代後半、Philips の Kees Schouhamer Immink が EFM を設計した。8ビットのバイトを表で引いて14ビットのパターンに置き換え、さらに3ビットの結合ビットを加える。規則により、1と1の間には最低2個、最大10個の0が入る。そのためピットやランドは、レーザーが読み落とすほど短くも、クロックが失われるほど長くもならない。磁気記録の RLL と同種のラン長制限である。
EFM がなければ、CD の記録密度と誤り耐性は両立しなかっただろう。MiniDisc をはじめ、後のディスクもこの発想の上に築かれている。