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エッジノッチカード

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

コンピュータ以前のデータベース。縁に穴の列を持つカードの束に針を通すと、条件に合うカードが落ちてくる。

カードの縁には、あらかじめ穴が一列に開けてある。属性を記録するには穴を切り開いて切り欠きにし、実際のデータは中央に書くか貼る。検索は物理的に行う。束をそろえ、求める属性の穴の位置に針(編み針が標準の道具だった)を通して持ち上げる。切り欠きのあるカードは引っかかるものがなくて落ち、残りはその場に留まる。針を何本も同時に使えば論理積になる。

McBee KeysortやCope-Chatといったシステムは、1940年代から図書館、診療所、野外の生物学者に使われた。電気が要らず、問い合わせ言語がステンレスでできた検索可能なデータベースである。1970年代に安価なコンピュータが普及して廃れたが、一度に扱える量が持ち上げられる束の大きさで頭打ちだったのだから、無理もない。

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