dticon
詳細情報
- 所有者
- The Open Group
- 公開年
- 種類
- アイコンエディタ
- ライセンス
- LGPL(2012年以降)
- ソースコード
- sourceforge.net/projects/cdesktopenv
CDEのアイコンエディタ。巨大なドットのグリッドと、デスクトップ自身の色の役割で作られたパレット、そして画面の一部をアイコンに変える取り込みボタンを持っていた。
CDEでは、ファイルもアクションもプログラムもアイコンで表される。アイコンには四つのサイズがあり、ファイル名で見分ける。name.t.pmが16×16、.s.pmが24×24、.m.pmが32×32、.l.pmが48×48で、形式はカラーのXPM、モノクロ画面ではXBMビットマップの.bmだ。アプリケーションマネージャのDesktop_Appsフォルダからdticonとして起動するアイコンエディタは、拡大キャンバスに鉛筆、塗りつぶし、直線、矩形、楕円、選択ツールを備え、適切なサイズと形式で保存した。
CDE独自の点が二つある。固定色のほかに、パレットには前景、背景、上部の影、下部の影、選択という動的な役割色があり、これで描いたアイコンは、ユーザーがdtstyleで新しいパレットを選ぶと色が変わる。背景を透かしたい部分には「透明」を使う。もう一つ、「Grab Screen Image」は画面上の矩形をドラッグして、その内容をそのままアイコンにする機能で、自作アイコンの多くはこうして生まれた。dtcreateの「Edit Icon」ボタンも同じプログラムを開く。