コンタクト・スタート・ストップ (CSS)
旧来のヘッド退避方式。ドライブの電源を切ると、リード/ライトヘッドがプラッタ上にそのまま着地して待機する。
CSS方式のドライブでは、電源が切れるとヘッドがプラッタ上の専用ランディングゾーンに降り、プラッタが十分な回転数に達すると空気ベアリングで再び浮上する。ゾーンはスティクション(ヘッドが面に貼り付き、起動時に引きはがされること)を避けるため、意図的に粗く加工されている。起動と停止のたびに物理的な接触が起きるため、サイクル数が寿命の上限になっていた。2000年前後に、ヘッドをプラッタの外に完全に退避させて接触をなくすランプロード/アンロード方式に置き換えられた。