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CDOL

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-11-01

カードが暗号文を計算する前に、端末へ渡してほしいデータを書き並べた、ICカードの買い物リスト。

Card Risk Management Data Object Listは、EMVのタグと長さだけを並べたリストで、値は含まない。カードは2つ持っており、CDOL1はタグ8C、CDOL2はタグ8Dに入っている。典型的な項目は、金額(9F02)、通貨、国コード、日付、取引種別、端末のTVR、端末が生成した乱数(9F37)などである。端末は各タグの値を調べ、その順番どおりにつなげて、GENERATE ACコマンドで送る。

カードはこのバイト列からアプリケーション暗号文を導く。CDOL1は1回目の呼び出しに、CDOL2は発行者の応答を受けた後の2回目に使われるため、応答コードが含まれる。リストはコードではなくデータなので、発行者は端末に一切手を入れずに、暗号文が何を束ねるかを決められる。端末がタグを渡し忘れるとゼロ埋めされ、カードはそれにも文句を言わず署名する。

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