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BER-TLV

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-31

ICカード上のほぼすべてのデータが書かれているタグ・レングス・バリュー形式の符号化で、ASN.1から借用し、数KBしかないカード向けに切り詰めたもの。

BERはITU X.690のBasic Encoding Rules(基本符号化規則)の略で、EMVはISO/IEC 7816-4経由でこれを採用した。各データ要素は、何であるかを示すタグ、長さ、値の3つからなる。タグ5Aはカード番号、9F02は承認金額、9F26はアプリケーション暗号文を表す。タグの先頭バイトの下位5ビットがすべて1ならタグは次のバイトに続き、ビット6は構造化値(それ自体がTLVオブジェクトを含む値)を示す。70や77のテンプレートがその例だ。127バイトを超える長さには81または82の接頭辞が付く。

コンパクトで自己記述的なため、この形式は生き延びてきた。端末開発者が誰しも一度は自前のパーサーを書き、2バイトのタグの存在を忘れるのも、同じ理由による。

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