カセットテープ(記録媒体)
詳細情報
- 開発者
- フィリップス
- 年
- 1963
- 種別
- 磁気テープカートリッジ
1963年にフィリップスが発表したコンパクトカセット。1970〜80年代には、フロッピードライブを買えないホームコンピュータ向けの安価な記録媒体に転用された。
コンパクトカセットはもともと口述録音と音楽のために設計されたもので、データ用ではなかった。しかし普及率の高さと手頃な価格から、初期のホームコンピュータの記録媒体として自然な選択となった。プログラムは音声信号に変調され(カンザスシティ標準を参照)、ミックステープを聴くのと同じデッキに保存された。
ゲームのロードには、2分間のFSK変調のノイズと、ヘッドのアジマスが合っていることを祈る時間が付き物だった。ZX Spectrum、(デジタル式のデータセットを備えた)Commodore 64をはじめ、多くの機種がフロッピーが安くなるまでこの方式で供給された。