bspwm
詳細情報
- 作者
- Bastien Dejean
- 公開
- 種類
- ウィンドウマネージャ
- ライセンス
- BSD 2-Clause
- ソースコード
- github.com/baskerville/bspwm
画面を二分木として扱い、新しいウィンドウがフォーカス中の葉を分割する、タイル型ウィンドウマネージャ。操作はすべて外部の bspc コマンドから行う。
Bastien Dejean が2012年に、XCB 上の C 言語で書いた。各デスクトップは完全な二分木で、内部ノードが縦横の分割、葉がウィンドウにあたる。新しいウィンドウはフォーカス中の葉を二つに割る。サイズは dwm のような定型レイアウトではなく、木の分割比で決まる。次のウィンドウの置き場所を先に決めたいときは、プリセレクションの矢印で辺を指定する。空のレセプタクルをプレースホルダーとして並べることもできる。
特徴は、あるはずのものがないことだ。bspwm 自身はキー入力をまったく読まない。ショートカットは同じ作者の別デーモン sxhkd が担当し、Unix ソケット経由で bspc を呼ぶ。設定ファイル bspwmrc は同じ呼び出しを並べたシェルスクリプトで、bspc subscribe が polybar や lemonbar などのステータスバーにイベントを流す。スクリプトで制御しやすい反面、見栄えを整えるには追加プログラムがいくつも要る。r/unixporn ではそれが長所とされている。