BSD
Unixのバークレー系統。ソケット、TCP/IPスタック、そしてほぼ何でも許すライセンスを世に残した。
1977年からカリフォルニア大学で開発された。BSDのネットワークスタックは事実上の標準的なTCP/IP実装となり、Windows、macOS、無数の組み込み機器にコピーされた。vi、csh、ソケットAPIもここの出身である。
1992〜1994年のUSLとの著作権訴訟は、プロジェクトを決定的な2年間停滞させた。ちょうどLinuxが勢いを増していた時期で、どのフリーUnixが主流になるかを決めたと見る向きも多い。BSDはFreeBSD、OpenBSD、NetBSD、そしてmacOSのユーザーランドとして生き続けている。