IT用語集 › ハードウェア › BPI(ビット毎インチ)

BPI(ビット毎インチ)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

トラックに沿った1インチあたりに詰め込まれたビット数。面記録密度を構成する二つの軸の一つ。

記録密度は二方向で測る。トラックに沿った BPI と、トラックを横切る TPI(トラック密度)である。両者を掛けると、マーケティングが追いかける数字である面記録密度(1平方インチあたりのビット数)になる。BPI は媒体が1インチに保持できる磁束反転の数で決まり、ここで符号化方式が効いてくる。FM、MFM、RLL の順に、1回の反転あたりに多くのデータビットを載せられる。

歴史的には、BPI は1950年代のドラムの数百から、現代のプラッタの数百万まで伸びた。ゾーンビット記録は、外周のトラックが物理的に長いことを認め、そこにより多くのセクターを置く。ディスク全体で BPI を媒体の上限近くに保ち、外縁を無駄にしないためである。

← 用語集に戻る