ビリー・リオス (Billy Rios)
詳細情報
- 知られる点
- 輸液ポンプとペースメーカーの脆弱性
- 所属
- WhiteScope
輸液ポンプの発見により、FDAが史上初めてサイバーセキュリティを理由に病院へ製品の使用中止を呼びかけるきっかけを作ったアメリカのセキュリティ研究者。
リオスはマイクロソフトとGoogleでセキュリティの仕事をした後、テリー・マコークルとともに、産業制御システムや病院機器の脆弱性を何百件も報告するようになった。ホスピーラ社の輸液ポンプについては、投与量の上限を含めてネットワーク越しに再プログラムできることを示した。2015年7月、FDAは病院にSymbiqモデルの使用をやめるよう促した。セキュリティ上の欠陥を理由にした初めての勧告である。
2018年のBlack Hatでは、ジョナサン・バッツとともに、メドトロニックのペースメーカー用プログラマーに改ざんしたアップデートを送り込めることを示した。コンサルティング会社WhiteScopeを率いており、報告書の大半は見出しほど派手ではない。まさにそこが問題で、バグはありふれたものなのだ。