Kevin Fu
2008年に、植込み型除細動器を無線で操作できることを示し、医療機器セキュリティの土台を築いた研究者。
2008年、Fuらはソフトウェア無線を使って植込み型除細動器から患者データを読み出し、設定を書き換え、電気ショックを起こさせた。メーカーは、誰もそんな手間はかけないと考えていた。数年後にはBarnaby Jackがインスリンポンプやペースメーカーに対する同様の攻撃を実演している。
Fuはマサチューセッツ大学アマースト校とミシガン大学で、組み込み機器とIoTのセキュリティを研究し、センサーに対する音響サイドチャネル攻撃なども扱った。2021〜2022年には米FDAで医療機器サイバーセキュリティを率いた。