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Arturia

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-29

名機のソフトウェア・エミュレーションで名を上げ、のちに手頃な価格の本物のアナログシンセまで作るようになったフランスの会社。

Frédéric BrunとGilles Pommereuilが1999年にグルノーブルで創業した。転機は2003年のMoog Modular Vで、これはMoogのモジュラーシステムをソフトウェアで再現したものであり、ロバート・モーグ本人も認めた。同社はこの手法をTAE(True Analog Emulation)と呼び、回路図をなぞるだけでなく、飽和するフィルターやドリフトするオシレーターといったアナログ回路の癖まで再現することを目指した。

これらのエミュレーションはV Collectionにまとめられ、今ではMinimoogからFairlightまで数十の楽器を擁する。2012年には本物のアナログシンセであるMiniBruteを市場全体が慌てる価格で発売し、続いてKeyStepやBeatStepなどのコントローラーも出した。つまりArturiaは、まず他社のハードウェアをソフトで真似て、次に他社が真似するハードウェアを作り始めたわけである。

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