appres
クラス名とインスタンス名を指定して、いまそのプログラムを起動したらどのXリソースが渡されるかを表示するツール。
Xtアプリケーションの設定は複数の場所から組み立てられる。クラスごとのシステム全体のapp-defaultsファイル、xrdbがルートウィンドウに読み込むRESOURCE_MANAGERプロパティ、$XENVIRONMENTまたは~/.Xdefaults-hostname、そしてコマンドラインだ。どの行が最終的に勝つかは、パターンの具体性で決まる。appres XTerm xtermは同じ取得元を同じ規則でたどり、ウィンドウを一つも開かずに統合後のリソースデータベースを出力する。
「なぜxtermがまだ白いのか」という疑問には、四つのファイルを読むより早く答えられる。ただし、ある行がどこから来たかまでは教えてくれないので、そこは自分で探すことになる。すでに動いているプログラムのリソースを見るなら、editresが適している。