ANSIミュージック
BBSの画面を読み込むとPCスピーカーで曲が鳴る、エスケープシーケンスの拡張。
ANSIコードの拡張で、ESC[Mの後にGW-BASICのPLAYと同じ書式の音符列を続ける。TelixやQmodemなどの通信ソフトがこれを解析して音を鳴らし、多くはANSIアートの画面と組み合わせて、ログインを「見て聴く」ものにした。
公式な規格になったことはなく、対応はサーバーではなく端末側にあった。耳障りな歓迎ジングルにうんざりした人々に切られることも、同じくらい多かった。この技はBBS時代の終わりとともに消えた。ちょうどPCスピーカーが本物のサウンドカードに取って代わられた頃である。