Amiga 4000
詳細情報
- 開発者
- Commodore
- 年
- 1992年
- CPU
- Motorola 68040 / 68030
Commodoreが最後に出した大型Amiga。AGAと68040、Zorro IIIスロットを、デスクトップ筐体に収めた。
A4000は1992年秋に、安価なAmiga 1200と同時に発売され、AGAチップセットを初めて載せた機種だった。1677万色のパレットから256色、2 MBのチップRAMが使える。上位モデルは交換可能なCPUカードに25 MHzのMotorola 68040を載せ、後から安価な68030版が出た。ハードディスクは従来の大型機のSCSIからIDEに変わり、拡張は32ビットのZorro IIIで行う。
ビデオやグラフィックスのワークステーションとして想定され、実際にそう使われた。しかしAGAはPCのSVGAカードにようやく追いついた程度で、Commodoreは1994年に破産した。タワー型のA4000Tも世に出て、のちにEscomの下で再生産された。デモシーンでは、新品で買える最速のAmigaとして憧れの的だった。