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Alexander Tereshkin

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-25
詳細情報
代表的な業績
Ring -3ルートキット、Evil Maid攻撃
所属
Invisible Things Lab

Invisible Things Labの三人目の研究者。ルトコフスカ、ヴォイチュクとともに、OSより下でマルウェアが潜める場所を探し当てた。

2009年のBlack Hatで、テレシュキンはラファウ・ヴォイチュクとともに「Ring -3ルートキット」を発表した。チップセット内の別プロセッサであるIntel Active Management Technology(AMT)の中で動くコードで、マシンが電源オフに見えていてもメモリとネットワークにアクセスできる。Ring 0がカーネル、Ring -1がハイパーバイザー、Ring -2がSMMで、この番号は彼らがどこまで深く潜ったかを示す符号でもあった。

同じ年の秋には、TrueCryptに対するEvil Maid攻撃を実装した。無人の暗号化ノートPCのブートセクタに、USBメモリから数分でパスワード記録コードを仕込む手口である。検証付きブートのないフルディスク暗号化は、マシンに二度触れる相手には無力だ、というのが要点だった。

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