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アクセスタイム

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-20

読み出し要求から最初の1バイトが届くまでの総時間。シーク時間、回転待ち時間、コントローラーのオーバーヘッドの合計である。

回転式ディスクでは、ランダムアクセス1回あたりの実コストがアクセスタイムだ。支配的なのは、ヘッドを目的のシリンダへ動かすシーク時間と、目的のセクタが回ってくるのを待つ回転待ち時間で、そこにコマンド処理とヘッドの整定時間が加わる。7200rpmのドライブは平均約4msの待ち時間に、約8msのシークが加わって約12msとなり、これが何十年もランダムIOPSの上限を決めてきた。可動部がなくアクセスが1ms未満のSSDが、遅延に敏感な用途でディスクを置き換えたのはこのためである。シーケンシャルの転送速度には、これほどの差はなかった。

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