7トラックテープ
詳細情報
- 開発元
- IBM
- 公開
- 1952年
- 種類
- テープフォーマット (½インチ)
- 後継
- 9トラックテープ
最初の商用磁気テープフォーマット。½インチ幅のテープに6ビットのデータとパリティを並べ、1952年のIBM 701とともに誕生した。
IBM 726は、½インチ幅のテープに7本の並列トラックを配置した。6ビットが1文字のBCDコード、7本目がパリティチェック用である。記録密度は最初1インチあたり100ビットで、のちに556、800へ上がった。これは、パンチカードではなく棚の長さ(フィート)で測る、コンピューティング初の大容量記憶だった。
この形式は文字指向のマシンには合っていたが、1964年にSystem/360が8ビットバイトを導入すると窮屈になった。そこで8ビットのデータ+パリティの9トラックテープが取って代わり、7トラックはテープ史の脚注になった。