ZX81
詳細情報
- メーカー
- コモドール
- 公開
- 1984年
- 種別
- ホームコンピュータ
- シリーズ
- 264(C16と同系)
1981年のシンクレアの白黒マイコン。メモリは1KBで、コンピュータを所有するなど想像したこともなかった人々にホームコンピュータを売り込んだ。
設計は部品を削る作業そのものだった。Z80、専用ロジックチップ1つ、1KBのRAM、そしてキーというよりタッチパッドに近い平らなメンブレンキーボード。映像は家庭のテレビに、プログラムは普通のカセットに出力した。キットと完成品の両方で販売され、米国ではTimex Sinclair 1000として100万台以上を売った。
その制約は語り草になった。CPUが画面描画まで自分で行うため、高速モードではプログラムが考え込むたびに画面が真っ暗になった。16KBのRAMパックは背面にぶら下がるだけで、リストを打ち込んで1時間もすると接触不良で揺れ外れることがあった。それでも英国の一世代にプログラミングを教え、後継のZX Spectrumが翌年にカラーを加えた。