xrestop
Xサーバー用のtopに当たるツールで、接続中の各クライアントが、サーバーのメモリ内に保持しているウィンドウやピクスマップなどの数を一覧にする。
Xサーバーが数百MBに膨れ上がったとき、原因がサーバー自身にあることはまれである。クライアントが作るピクスマップ、グラフィックスコンテキスト、フォントはクライアント側ではなくサーバー内に置かれるため、topのクライアントの数字には現れない。2000年代初めにMatthew Allumが書いたxrestopは、X-Resource拡張に問い合わせて、クライアントごとのリソース数と推定ピクスマップメモリを取得し、問題のあるものを上位に並べる。
典型的な発見例は、アイコンを更新するたびに新しいピクスマップを作り、古いものを解放しないブラウザやパネルのアプレットである。PID列が使えるのは、クライアントが_NET_WM_PIDを設定している場合だけで、そうでなければリソースIDとウィンドウタイトルで我慢することになる。