XPenguins
デスクトップ上のウィンドウの縁を歩き、登り、転げ落ちる小さなペンギンたち。
1999年にRobin Hoganが書いたもので、スプライトはレミングスのクローンであるPingusから借りている。ペンギンはルートウィンドウに描かれ、プログラムはトップレベルウィンドウの位置をサーバーに問い合わせ続けるので、タイトルバーの上を歩き、枠をよじ登り、足元のウィンドウが動けば落ちる。ウィンドウを速く動かすとペンギンはついて来ず、落ちる。
のちの版でテーマが加わり、レミングスや、お約束のようにビル・ゲイツも登場した。xsnowやxnekoと同じく徹底的に無意味だが、教訓になることを見せてくれる。Xのデスクトップは座標が分かっているウィンドウの木であり、誰でもそれを読める。ルートウィンドウがコンポジタの面の裏に隠れるコンポジット型ウィンドウマネージャでは、ペンギンはひっそり姿を消した。