IT用語集 › プログラミング › XmScale

XmScale

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-24

Motifのスライダー。トラック上のつまみを動かして、二つの上下限のあいだの整数を選ぶ。

範囲はXmNminimumとXmNmaximum、現在位置はXmNvalueで指定し、XmNshowValueを立てるとつまみの横に数値が出る。コールバックは意図ごとに分かれている。XmNdragCallbackはつまみを動かしている間ずっと呼ばれ、XmNvalueChangedCallbackは手を離したときだけ呼ばれる。つまみの動きのたびに重い再計算を走らせたプログラマは、この違いをすぐ思い知った。

値は常に整数である。XmNdecimalPointsは表示上の小数点位置をずらすだけなので、0.0〜1.0のスライダーは実際には小数1桁の0〜10で、割り算はプログラム側の仕事になる。不具合ではない。1988年のXサーバーに浮動小数点を扱わせる筋合いはなかった、というだけの話だ。

← 用語集に戻る