XLRコネクタ
ステージやスタジオで、ほぼすべてのマイク信号を運ぶ、丸型でラッチ付きのコネクタ。
名前の由来はキャノン社で、同社のXシリーズに1950年代、ラッチ(L)とピン周囲のゴム製インサート(R)が加わった。オーディオ用は3ピンが標準で、1番がシールド、2番がホット、3番がコールドである。この順序が1992年のAES14でようやく確定するまで、米国のメーカーが平気でホットを3番に配線していた時代が数十年続いた。
踏まれても壊れないように作られている。グラウンドのピンは他より長く、最初に接触するため、通電中のケーブルを挿してもPAからボンという音が出ない。同じシェルはAES3によるデジタルオーディオにも使われ、5ピン版ではDMX照明制御を担う。