xfwm4
詳細情報
- 開発者
- Olivier Fourdan
- 公開年
- 運営
- Xfceプロジェクト
- 種別
- ウィンドウマネージャ
- ライセンス
- GPL-2.0
- ソースコード
- gitlab.xfce.org/xfce/xfwm4
Xfce 4以降のウィンドウマネージャ。コンポジタを内蔵した初期の例の1つで、X11しか話さないことにこだわる数少ない存在でもある。
Olivier Fourdanは、デスクトップ全体がGTK 2で書き直されたあとの2003年に登場したXfce 4.0のために、xfwm4を書いた。ICCCMとEWMHに従い、ワークスペース、キーボードショートカット、Alt+Tabによる切り替えを扱う。フレームはテーマから描画され、テーマは普通のpixmap画像と小さなthemercファイルだけなので、何百ものテーマが作られた。2005年1月のXfce 4.2で、xfwm4はKeith PackardのxcompmgrにならったComposite拡張ベースの独自コンポジタを備えた。影、透過、ちらつきの解消を、Compizより1年早く、OpenGLを必要とせずに実現している。
その方針は保たれた。コンポジタは4.14(2019年)でGLXとXPresentによるvsyncに対応したが、xfwm4がWaylandコンポジタになったことはない。2024年のXfce 4.20がWaylandへの最初の一歩を踏み出したときも、デスクトップの下に置かれたのは別のコンポジタ、labwcだった。xfwm4はXにとどまり、2005年とほぼ同じことを、バグを減らしてこなしている。