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接続セットアップ(X11)

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-24

Xの接続冒頭のやり取り。クライアントがバイトオーダーと認証情報を伝え、サーバーがディスプレイ全体の説明を返す。

クライアントが最初に送るのは1バイトで、上位バイト先頭なら B(0x42)、下位バイト先頭なら l(0x6C)である。続いてプロトコルバージョン11.0と認証情報、通常は名前 MIT-MAGIC-COOKIE-1 と.Xauthorityのクッキーが来る。サーバーは以後の接続でクライアントのバイトオーダーに合わせると約束するので、バイト交換を行うのは常にサーバー側で、クライアントではない。

返答は Failed(理由の文字列つき)、Authenticate、Success のいずれかだ。成功の返答は小さな百科事典で、ベンダー文字列とリリース番号、クライアントのリソースID用の resource-id-base とマスク、最大リクエストサイズ、画像フォーマット、さらに各スクリーンのルートウィンドウ、デフォルトカラーマップ、ピクセルとミリメートルでの寸法、すべてのビジュアルが入っている。xdpyinfoが追加の問い合わせなしに何ページも出力できるのはそのためで、ほぼすべてが最初の挨拶に含まれているのだ。

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