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クローズダウンモード(X11)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-24

Xクライアントが切断したとき、そのウィンドウやピクスマップを消すか、サーバ内に残すかを決める設定。

デフォルトはDestroyAllで、接続が閉じるとサーバはクライアントが作ったものをすべて破棄し、ウィンドウはDestroyNotifyを送る。クライアントはSetCloseDownModeリクエストで、代わりにRetainPermanentかRetainTemporaryを選べる。すると、そのリソースはプログラムより長く生き残り、誰かがKillClientで明示的に片付けるまで残る。片付けには、死んだクライアントのID範囲のIDを指定するか、一時保持されたものを全部掃除するAllTemporaryを使う。

実用上の使い道は壁紙だった。Esetrootのようなツールは、画像をピクスマップに描き、ルートウィンドウの背景に設定し、永続的に保持して、IDを_XROOTPMAP_IDプロパティに書き込む。擬似透過のターミナルはそのピクスマップを読んで背景を描き、次に壁紙を設定するプログラムは、どの古いピクスマップをkillすべきかを知る。この後始末を怠ると、壁紙を変えるたびに数メガバイトがサーバ内に漏れていく。

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