WIA
詳細情報
- 開発元
- Microsoft
- 発売年
- 2000年
- 種類
- デバイスAPI
各プログラムがハードウェア用のコードを書かなくても、Windowsがスキャナやデジタルカメラと通信できるようにしたMicrosoftのドライバAPI。
Windows Image Acquisitionは、2000年のWindows Meに搭載された。クロスプラットフォームだった旧来のTWAINに対するMicrosoftの答えである。違いは役割分担にある。WIAはシステムサービスであり、デバイスメーカーが小さなミニドライバを書き、アプリケーションは各自でハードウェアを操作せず、共通のCOMインターフェースを呼び出す。フラットベッドスキャナでもカメラでも、画像は同じ形で返ってくる。
WIA 2.0は2006年のWindows Vistaで、新しいドライバモデルの上に作り直された。それでもTWAINは、Photoshopなどのプロ向けツールで生き残った。簡便さよりもスキャナの細かな制御が重視されたからだ。