IT用語集 › ハードウェア › ウエスタンデジタル

ウエスタンデジタル

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
設立
1970年
種別
ハードディスクメーカー

カリフォルニアの半導体メーカーが、ディスクとPCの間にあるコントローラーカードを足がかりに、ほとんど成り行きでハードディスクの大手になった企業。

1970年にGeneral Digitalとして電卓用チップの製造で始まったが、70年代半ばにその市場が崩壊した。窮地を救ったのがディスクコントローラーで、WD1003はIBM PC/AT系の標準となった。1986年にはCompaq、Control Dataと共同で、コントローラー回路をドライブ側に移す、後のIDEとなるインターフェースを作った。ドライブ全体を作るまではあと一歩だった。

2012年に日立のドライブ部門HGST、2016年にフラッシュメーカーのSanDiskを買収し、Seagateと並ぶ市場の二大巨頭となった。2020年には、NAS向けのWD Redが黙ってSMRに切り替わっていたことが発覚し、RAIDの再構築が極端に遅くなると批判された。2025年にはフラッシュ事業が独立し、別会社のSandiskとなった。

← 用語集に戻る