WebKit
Appleのオープンソースのレンダリングエンジン。2001年にKDEのKHTMLからフォークされた。Safari、iOS上のすべてのブラウザ、メール、App Store、HTMLを描画する多くのネイティブアプリを支えている。
AppleはこれにJavaScriptCore(JSC)を加えた。Googleは2013年にWebKitからBlinkをフォークし、以後両者は大きく乖離している。レンダリングは「パース → DOM → CSSOM → レイアウト → ペイント → 合成」という段階を踏む。WebKit2(2010年)でマルチプロセス構成が導入され、描画が別プロセスに分離されて安全性が高まった。Apple外ではGTKWebKit(Linux)、WPE(組み込み)、Epiphanyブラウザなどで使われている。