Blink
Chromiumのレンダリングエンジン。2013年4月にGoogleがWebKitからフォークした。Chrome、Edge、Brave、Opera、Vivaldi、Arcを動かしており、ブラウジング全体の約70%を占める。
フォークの動機は、AppleのマルチプロセスモデルであるWebKit2が、Chromiumがすでに確立していた独自モデルと衝突したことだった。以後BlinkとWebKitは徐々に乖離している。JavaScriptエンジンのV8とは別物で、HTMLとCSSを受け取ってピクセルを描くレイアウト・ペイント・コンポジットを担う。2021年にはRenderingNGで刷新された。懸念されているのは単一文化化で、Blinkが標準の座に就けば、事実上の標準がそこから生まれてしまう。