ヴィタリー・シュマチコフ
詳細情報
- 所属
- Cornell Tech
- 代表的業績
- Netflixの匿名化解除、機械学習への攻撃
皆が安全だと宣言したシステムから、必ず漏れ口を見つけ出す癖のあるセキュリティ研究者。
テキサス大学オースティン校では、2008年の有名なNetflixの論文をアルビンド・ナラヤナンと共同で書いた。2012年の「The Most Dangerous Code in the World」は、多くのライブラリやアプリがTLSを使いながら証明書をまともに検証していないことを示した。暗号化はされているが、相手は誰でもよいという状態である。
Cornell Techでは機械学習に転じ、特定のレコードがモデルの学習データに含まれていたかを判別できることを示す2017年のメンバーシップ推論論文を共著したほか、連合学習へのバックドアも研究した。主題は一貫している。中に留まるはずのデータが外に出る、ということだ。