TLS
TCP上で機密性・完全性・認証を提供する暗号プロトコル。HTTPS、IMAPS、SMTPS、gRPCなど多くの通信がTLSの上で動く。
歴史を辿ると、SSL 1.0(Netscape社内のみで未公開)、SSL 2.0(1995年、廃止)、SSL 3.0(1996年、2014年にPOODLE攻撃で終焉)、TLS 1.0(RFC 2246、1999年)、TLS 1.2(2008年、2020年代まで主流)、TLS 1.3(RFC 8446、2018年。往復回数が減り、暗号スイートも現代的になった)と続く。証明書の検証には認証局(CA)が必要で、2016年に登場したLet's Encryptが無料証明書を一般的にした。mTLSはクライアント証明書を加え、相互認証を行う。