IT用語集 › ハードウェア › VIC-20

VIC-20

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-22
詳細情報
作者
Commodore
発売
1981年
種類
ホームコンピュータ
CPU
MOS 6502
後継
Commodore 64

Commodoreが1981年に出した、RAM 5KBの安価なホームコンピュータ。100万台を売った初のコンピュータである。

VIC-20(日本では1980年にVIC-1001として発売)は、デパートの棚に並べられる価格を目指したCommodoreの一手だった。中身は約1MHzのMOS 6502、VICビデオチップ(6560/6561)、そしてわずか5KBのRAMで、BASICが使える領域は約3.5KBしかない。画面は22×23文字と、当時の基準でも窮屈だった。

それでも売れた。広告にはWilliam Shatnerが起用され、100万台を超えた最初のコンピュータとなった。後継のCommodore 64への道を開き、Datasetteレコーダーや1541ディスクドライブといった周辺機器も引き継がれた。小規模なデモシーンは、今もこの機械から技を引き出し続けている。

← 用語集に戻る