VIC-20
詳細情報
- 作者
- Commodore
- 発売
- 1981年
- 種類
- ホームコンピュータ
- CPU
- MOS 6502
- 後継
- Commodore 64
Commodoreが1981年に出した、RAM 5KBの安価なホームコンピュータ。100万台を売った初のコンピュータである。
VIC-20(日本では1980年にVIC-1001として発売)は、デパートの棚に並べられる価格を目指したCommodoreの一手だった。中身は約1MHzのMOS 6502、VICビデオチップ(6560/6561)、そしてわずか5KBのRAMで、BASICが使える領域は約3.5KBしかない。画面は22×23文字と、当時の基準でも窮屈だった。
それでも売れた。広告にはWilliam Shatnerが起用され、100万台を超えた最初のコンピュータとなった。後継のCommodore 64への道を開き、Datasetteレコーダーや1541ディスクドライブといった周辺機器も引き継がれた。小規模なデモシーンは、今もこの機械から技を引き出し続けている。