IT用語集 › チャット & SNS › USL対BSDi

USL対BSDi

Svenska → 更新: 2026-11-01
詳細情報
当事者
Unix System Laboratories 対 BSDi およびカリフォルニア大学
期間
1992〜1994年
結果
和解

バークレーのUnixにAT&Tのコードがまだ残っているかを争った訴訟。長引いたせいで、その間にLinuxが先行した。

バークレーは、AT&Tのコードを書き直したほぼ完全なBSDであるNet/2を公開した。BSDiという会社がこれをもとに商用システムを売り、電話番号は1-800-ITS-UNIXだった。1992年、AT&Tの子会社Unix System LaboratoriesがBSDiと大学の双方を提訴した。大学は反撃し、AT&Tのほうが必要な帰属表示なしにバークレーのコードを使っていたことを示した。

NovellがUSLを買収したのち、訴訟は1994年1月に和解した。約18,000ファイルのうち3つが削除され、約70が修正されて、4.4BSD-Liteとして出荷された。だが2年間、あらゆるBSDが法的な不確実性の下にあり、企業は代わりにLinuxを選んだ。FreeBSDは土台を一から作り直さなければならなかった。

← 用語集に戻る