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ユーザー空間

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-21

通常のプログラムが動く場所。ハードウェアに直接アクセスできず、それぞれが保護された独自のアドレス空間を持つ。

ユーザー空間のプログラムは、自力ではディスクにも、ネットワーク接続にも、他のプロセスのメモリにも触れられない。すべてシステムコールを通し、カーネルが権限を確認してからサービスを実行する。プログラムが落ちても、他には影響しない。

境界をどこに引くかは今も議論が続くトレードオフだ。外に出せば堅牢でデバッグしやすくなる。FUSEはファイルシステムを普通のプログラムとして書かせ、DPDKのようなユーザー空間ネットワークスタックは極限の性能のためにカーネルを丸ごと迂回する。中に入れれば速い。eBPFは第三の答えで、検証されたコードを、信頼せずにカーネル内で実行する。

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