アンダーボルティング
CPU/GPUの電圧を定格より下げ、性能を落とさずに発熱と消費電力を減らすこと。チップは余裕を見て検査されているため、多くは定格より50〜100 mV低くても動く。
ツール:Intel XTU、AMD Ryzen Master、ThrottleStop、MSI Afterburner。手順:25 mVずつ下げ、Prime95やCinebenchを30分回し、落ちたら10 mV戻す。効果:ノートPCではバッテリーが約30分延び、ファンも静かになる。デスクトップではサーマルスロットリングを避けられる。例:Ryzen 5800Xは全コアで-100 mV程度まで下げられることが多い。GPUはNvidia/AMDとも定格クロックのまま0.9 Vに設定すると、性能低下なしで発熱が約30%減る。長期の安定性は必ず確認すること。不安定さは、クラッシュより厄介な「静かなデータ破損」として現れうる。