UATP
詳細情報
- 所有者
- 加盟航空会社
- 公開
- 1936年
- 種類
- カードネットワーク
Diners ClubやVisaより古い航空会社自前のカードネットワークで、今も出張で使われている。
Universal Air Travel Planは1936年に、各社が個別に顧客台帳を持たなくても、常連客がクレジットで搭乗できるようにしたかった米国の航空会社が始めた。そのためUATPは、現役の決済ネットワークとして世界最古級であり、Diners Clubより10年以上早い。所有者は航空会社で、カード番号にも独自の枠がある。UATPのカード番号は、規格が航空業界用に確保した「1」で始まる。
航空会社にとっての狙いは手数料だ。VisaやAmerican Expressで航空券を売ると、高額になりがちな代金の一定割合を取られるが、UATPはずっと安い。今の顧客は主に旅行代理店を通じて出張を手配する企業で、カードも財布の中のプラスチックではなく、旅行ごとに番号を発行する完全な仮想カードであることが多い。