TURN
詳細情報
- 種別
- プロトコル
- 仕様
- RFC 8656
互いに直接到達できない2つのピアの間で、通信を中継するサーバー。
ほとんどのNATはSTUNで足りるが、対称NATや厳しい企業ファイアウォールはホールパンチングを阻む。そこでTURNの出番となる。両ピアが外向きにリレーへ接続し、リレーがパケットを転送する。
確実に通じる代わりに費用がかかる。すべてのメディア通信が自前のサーバーを通るため、帯域と遅延を負担することになる。ICEの優先順位でTURNが最後の手段とされるのはそのためだ。RFC 8656で定義され、実装ではcoturnが一般的である。