ティアリング
ディスプレイが描画の途中まで進んだところでグラフィックスカードが次のフレームに切り替えたときに生じる、画面上の水平な継ぎ目。
ディスプレイは自分のペースでフレームバッファを上から下へ読み出す。読み出し中にバッファの中身が入れ替わると、上半分は古い画像、下半分は新しい画像になる。動きのある場面では、この境目が画面を横切るずれとしてはっきり見える。
垂直同期(Vsync)で解消できるが、フレームレートがディスプレイに固定され、処理が追いつかないとカクつく。G-SyncやFreeSyncのような可変リフレッシュ技術は発想を逆にし、ディスプレイ側がグラフィックスカードに合わせてリフレッシュを調整する。ティアリングもVsyncの遅延も消えるため、こちらが主流になった。