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ステップド・レコナー(段付き計算機)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
考案者
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ
発表
1673年
種類
機械式計算機
先行製品
パスカリーヌ

四則演算のすべてをこなした最初の機械。内部の段付き歯車は、その後300年にわたって計算機に使われ続けた。

ライプニッツは1673年に模型を王立協会で披露し、その後も約20年手を入れ続けた。肝となる部品が段付き円筒で、長さの異なる歯を並べた円筒に沿って歯車を滑らせると、0から9個までの歯とかみ合う。これで桁を機械的に設定でき、乗算はクランクで回す繰り返しの加算になった。

作られたのは2台だけで、桁上げが全桁にわたって確実に伝わることはなかった。それでも発想は考案者より長く生き残り、アリスモメーター、ブルンスヴィガ、そしてクルタまで、段付き円筒かその近縁の機構に基づいている。

ライプニッツは二進法の算術も論じ、機械には十進法より二進法の方が向いているはずだと見抜いていた。それでも自分の機械は十進で作った。彼の言葉を真に受ける人が現れるまでには、ツーゼを待たなければならなかった。

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