スピンライター
詳細情報
- 開発元
- NEC
- 発売年
- 1977年
- 種類
- インパクトプリンタ(レタークオリティ)
NECのレタークオリティプリンタ。平らな活字車ではなく、カップ形の「シンブル」を印字エレメントに使った。
スピンライター(NEC、1977年)は、DiabloやQumeのような平らなデイジーホイールではなく、カップ形のエレメント「シンブル」のスポークに文字を載せたレタークオリティのインパクトプリンタである。エレメントが目的の文字を位置に回し、ハンマーがインクリボンに打ちつける。シンブルはホイールより多くの文字を保持でき、別の書体や言語用のものと交換できた。
信頼性が高く比較的静かで、CP/Mや初期PCのワープロ用途の定番だった。レタークオリティのインパクト技術の例にもれず、1980年代にレーザーとインクジェットがプロポーショナルフォントと図形を一度に出せるようになり、役目を終えた。