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SPC700

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発者
ソニー(久夛良木健)
公開年
1990年
種別
オーディオCPU
対応機種
スーパーファミコン
チャンネル数
8

スーパーファミコン専用のオーディオプロセッサー。8チャンネルのサンプリング音源とハードウェアエコーを備えたソニー製チップで、90年代のゲーム音楽を決定づけた。

スーパーファミコン(海外名SNES)のサウンドシステム(1990年)は、事実上それ自体が一台のコンピューターだった。SPC700は8ビットのCPUコアで、ソニー製DSPと組み合わされる。DSPはADPCM(BRR)圧縮、ADSRエンベロープ、ハードウェアのエコーユニットを使って、16ビット・8チャンネルのサンプリング音を再生した。専用の64KBオーディオRAMにすべてが収まっていた。

設計はソニーと、後にプレイステーションを率いる久夛良木健の功績とされる。サンプル再生のおかげで、SNESの音楽は純粋なチップ音のピコピコより豊かになり、アミガのPaulaの親戚にあたる。楽曲はSPCダンプとして残り、エミュレーターで再生できる。SIDやVGMと比べてみるとよい。

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